「ユニット」という捉え方
こんにちは〜。
グロッケンです。
今回は「ユニット」について考えてみたいなと思います。
サッカーという競技では11人対11人という、スポーツの中ではかなりの多くの人数が参加するものになっています。
それだけ複雑性が増すわけですね。
ではサッカー選手は自分以外の10人の味方の位置を完璧に把握できるかというと、そうはいきません。
さらに11人全員がボールに直接的に関与することも難しいです。
そこで大切になってくるのが「ユニット」だと思います。
このユニットの考え方は、そんなの分かってるよという人の方が多いと思います。
今さらユニットの概念を説かれたって何にも変わらないと。
しかし、僕はユニットという考え方を追求していくことはチームを設計する上でもサッカーなどのゴール型ボールゲーム(と勝手に呼んでるバスケやハンドといった類のスポーツ)の戦術を追求する上でもとても大切だと思っています。
分かりやすい例を一つ挙げましょう。
こちらのツイートにある動画をご覧ください。
むしろフットサル!!(とフットサル好きは声を大にして言いたい)
— グロッケン(桐灰) (@giriguro) 2018年11月9日
バスケは名前あるんかなー
フットサルも一個の名前じゃ無理だけど現象としては
ピヴォ当て→パラ抜け→サイ→1個飛ばしからのパラレラ(まあどっちかといったらインナーラップだけど)
って感じですな
それにしてもまじでフットサルっぽい https://t.co/cjfpXjgD6u
めちゃくちゃ綺麗な崩しですねー。
しかし、ここで僕が色々言ってる通りこの一連の連携はフットサルではある程度言語化されています。(サッカーではどれくらい浸透しているかは知りません)
そのため、僕はこの攻撃はグアルディオラ(攻撃側のチームの監督)がチームに仕込んだものだとほとんど確信しています。
そこで大切になってくるのが「ユニット」なんです。
この動きはどんな場所でも行えるわけではありません。
相手のディフェンスのシステムであったり、自チームのシステムであったり。
色々な条件があり、簡単にどこでも誰でもポンポンとやるのは相当な熟練度が必要になります。(フットサルの場合人数が少なくユニットとしての熟練度が高くなるので、レベルが高い人達だと動画くらいのものは割と即興でできたりする)
そこでユニットの登場です。
先程の動画をしっかり見てもらうと分かるのですが、なんと崩しを行うのに関与した人数はたったの3人です。
つまり3人のユニットとして動きを仕込むことによって、選手たちは高いレベルでの崩しを行うことができるのです。
いやいや、そんなん当たり前やん。
しかし、この当たり前がめちゃくちゃ大切なんです。
例えばサッカーの指導者をしているあなた。
サイドでの3人での崩し方を何通り挙げることができますか?
そんなんアドリブで創発出来ればええねん。
ドリブルで突破して何とかするんや!
みたいな極端な人は少ないと思いますが、以外とぎくっとしたんじゃないでしょうか?
例えばもしあなたがパスサッカーをしたいのであれば、パスでの崩しを体系的に理解する必要があります。
※この体系的にというワードは以前の記事に通ずる部分があるので興味のある人は是非
ユニットという考え方は決して目新しいものではありません。
普段から当たり前のように使っています。
〇〇コンビ
△△と◻︎◻︎のホットライン
しかし今のサッカー界はここで止まってしまっているのが現状だと思っています。
これからはどんどんとこのユニットへの考え方が発展していくと僕は予見しています。
バスケットボールでは既にこのユニットという考え方は当たり前のように浸透しているかと思います。
例えばトライアングルオフェンスでは主に片方のサイドでの3角形(による3人組)と、その逆サイドに有り余るスペースを活用する2人組といった形でユニット化されています。
フットサルでも、クワトロというものがありますがあれもユニットの考え方を強く持ったものだと思っています。
サッカーで将来は先程の動画のようなユニットによる崩し方は当たり前になってきて、新たな動きや関与する人数の増加、オプションの持たせ方などによって更なる発展を遂げると考えています。
改めてサッカーというスポーツをユニットの側面から捉え直すと、もしかすると戦術の未来が見えるかもしれませんよ、
今日は以上となります~。
昨日はサボってしまってすみません(汗)。
これからもサボることはあるかもしれませんが、ご容赦ください(笑)。
それでは~。( `ー´)ノ
フットサルのディフェンス
お久しぶりですー。
グロッケンですー。
更新サボりまくってすいません。
色々忙しいのでいつ復活出来るかわかりませんが、気長に待っていただければと思います。
今回はTwitterの方で紹介させていただいた、昔自分が作ったフットサルのディフェンスの資料をこちらでも公開しておこうと思った次第です。
そのツイートがこちらです。
これで見れる??https://t.co/GXiylW2bRG
— グロッケン(桐灰) (@giriguro) 2018年11月10日
こちらのリンクを踏んでいただければ見れると思います。
あくまで未完成で1チームの話であり、参考程度に考えていただければ。
もし評判が良かったら、しっかりと書いて本みたいな感じにしようかな〜。(そのためにも勉強しなきゃ)
是非感想や、続編の希望等あればお気軽にコメントなどいただければと思います。
それでは〜。♪( ´θ`)ノ
サッカー戦術界隈に今足りないもの
こんにちはー。
グロッケンです〜。
(なんかもっと自分らしい挨拶考えてみたいですね笑ー)
今日はタイトルの通りサッカー戦術界隈について少し提言?のような形で喋らせてもらいます。
めちゃめちゃ偉そうで本当に申し訳ないんですが、ただの一つの意見だと思ってサッカークラスタの方々には少しサッカーの戦術について考えてもらいたいなと思います。
では僕が今サッカー戦術界隈に足りないと思っているものは何か?
それはずばり
「体系化」
です。
実はサッカーの戦術というもの自体に興味を持って情報を集めだしたのは割と最近のことで、それまでは何となく漠然としたものとして考えていました。
最近、ようやく色んな知り合いやフォロワーさんに教えてもらいながら、なんとなくではありますが自分の中でもサッカーの戦術というものについてだんだん形が見えてきました。
しかし、その過程の中で感じたもの。
それはあまりにも情報が「点」ではないか?ということです。
少し分かりにくいでしょうか??
具体的な話をしてみましょう。
以前からめちゃめちゃ勉強になるなー、と思いながら読んでいるあるブログがあります。
もちろん普段からその書き手の方をリスペクトしていますし、ブログも楽しみに読ませていただいています。
でも時々このように感じることがあるんですね。
「言いたいことは分かるけど、これってただ動画を切り出して起こっている現象を説明してるだけじゃね?」
と、まあこんな風に。
もちろん、それもすごく大事なことだというのは重々承知です。
自分もフットサルの動画を普段から切り貼りして収集したりしています。
でもだからこそ、その場面場面の解説にとどまらない普遍的な話、一般的な話というのをもっと知りたいという思いもあるんです。
色々なサッカーの戦術の本を立ち読みしましたが、一番その体系化に近づいていた本というのは(僕個人の感想としては)松田浩さんが4-4-2ゾーンディフェンスを解説された本だと思っています。
こちら↓(残念ながら僕にお金が入る仕組みではないので、お気軽にクリックを笑)
あくまで僕の知ってる範囲内なので、もっと良い本やサイトがあるのかもしれませんが。
でも、とにかくこの体系化っていうのがまだまだサッカー戦術界隈には足りないんじゃないかなって思うんです。
知識を積み上げていくというのはそういうことだと思います。
(よくカエルさん🐸が知識の積み上げという話をするので、それに乗っからせていただきました笑)
あくまで趣味の範囲内の話であり、別にだから批判してるとかそういう訳じゃありません。
今でも十分に楽しませていただいています。
でも、そろそろ点と点を繋げるフェーズに来ているのはないでしょうか??
それはミクロ・マクロのレベル全てです。
ある一つの試合、ある一つのチームで起きている現象をもっと一般化して考える。
そしてそこから細かい約束事を見つけていき、どんどん選手レベルまで視点を落としていく。
そのような作業をする人が今のサッカー戦術界隈では必要だと思うんです。
もちろんサッカーはとても戦術観が多彩で、なかなかそれらを全て把握した上で一からまとめ上げていくという作業がとてつもなく大変であることは承知の上です。
その上で、僕は体系化することはとても重要だと主張したいです。
そろそろサッカーの戦術も点と点を結び、線を紡ぎ出していくべきではないでしょうか??
今日はこの辺にしておきます〜。
毎日やるのは疲れますね(笑)。
まあ頑張ります。
それでは〜。( ̄^ ̄)ゞ
一生懸命が格好良いという文化を目指したい
こんにちはー。
寝坊して課題を出せなかったことに傷心しているグロッケンです。
今日の話題は一生懸命やる、ということについて。
正しくは一所懸命だぞ、みたいなツッコミはやめてください(笑)。
この話題はフットボールに限った話ではなく、日本人のマインドを意識した話になってきますので是非サッカーに興味がない人も見ていただけると嬉しいです。
まあ一つ昔話をしましょう。(言うてそんなに昔じゃない笑)
高校時代の話です。
僕の学校は途中から選択授業が入り、知らないクラスの人と一緒に授業を受けたりします。
当時、そのクラスにYouTuberがいたらしいんです。(正直小耳に挟んだくらいなので、間違っているかも)
とは言っても皆さんのご想像通り、恐らくチャンネル登録数は一桁二桁レベルだと思います。
まあ高校生がやるのなんてそんなもんですよね。
確かゲーム実況か何かだったと思います。
そしてもちろん、周りの皆はそれをネタにしていじっていました。
周りの皆と言うと語弊がありますね。
言うほど多くなかったかもしれません。
まぁただ嘲笑う人がいたことも事実で、それに対して僕はあまり良い気分ではいませんでした。
BUMP OF CHICKINのグングニルという歌の歌詞にこのようなフレーズがあります。
「容易く人一人を値踏みしやがって
世界の神ですら彼を笑う権利なんて持たないのに」
この歌詞は今でも深く胸に突き刺ささっています。
さて、話を戻しましょう。
例の高校時代の同級生ですが、僕はめちゃくちゃ凄いと思っていました。
残念ながら口には出せませんでしたが。
当時はパソコンの使い方なんて全然分からなかったし、そもそも自分でYouTuberをやろうという発想もありませんでした。
好きなことでも、それをコンテンツにして配信するということを早くから始めるということは本当にすごいことだと思います。
いや、どこがやねん(笑)、って思う人もいるかもしれませんが、じゃああなたは何かしましたか?って話なんですよね。
例えばYouTuberとしてまだまだ未熟なのにそれを自慢したりしていれば、それは批判や嘲笑の対象になっても仕方ない部分はあるかもしれません。
でも、コツコツとやってる人を馬鹿にする権利ってそんな簡単にあるわけじゃないと思うんです。
ってか殆どないと思うんです。
何となく自分が生きている世界っていうのは、今でもそんな世界な気がします。
チャレンジ精神を持って頑張っている人をどうしても「意識高い系」と言って距離を置く傾向にあると思うんです。
なんとなくどこか、一生懸命頑張るのはダサいっていう風潮がありませんか?
それは僕の気のせいでしょうか?
いや一生懸命頑張ること自体は良いのかもしれませんが、それで結果が出ない時にダサいって考える人が多いのかもしれません。
グダグダ言ってきましたが、「一生懸命が格好良い」という風潮が僕は良いなって思っています。
もっと自分の取り組むことに熱中する人が増えて欲しいです。
なんとなく部活をやりながら、なんとなく勉強して、なんとなく大学に入って、なんとなく就職する。
そんな人生でも何か一つでも自分が本気で取り組める事柄に出会うことができれば、めちゃめちゃ楽しいと思うんです。
それが趣味なのか仕事なのか何なのか。
それは人によって違うと思います。
そういった何かに熱中する人たちがお互いをリスペクトしあい、お互いに応援し合う。
それが当たり前な世の中になってほしいなって願っています。
偉そうなこと言ってますが、自分もまだまだ一生懸命には程遠いんだろうなぁと思います。
もっと命を懸けるくらいの勢いで頑張らないとな〜。
今日はいつも以上に浅い内容ですいません(笑)。
改めて自分自身を見つめ直す良いきっかけになってくれれば幸いです。
それではこの辺で〜。( ´Д`)y━・~~
Fリーグ集客問題
こんにちは〜。
グロッケンです。
今回はFリーグの集客問題についてグダグダ言っていこうと思います。
別に大した解決策を持っているわけでもないので、期待せずにグダグダ言ってるのを楽しむ感じで見てください〜。
そもそもこのブログを始めるきっかけとなったのは「株式会社ニシノコンサル」というAbemaTVの番組だったんですが、そこでは皆本選手というフットサル界では有名な選手が出演してFリーグと自分自身の今後について相談していました。
その中でも話題になったのがFリーグの観客動員数の減少です。
番組での内容によると、全体的な数字はでことぼこしていますがそれはチーム数の増加が影響しているだけで、一試合あたりの平均観客動員数というのは年々なだらかに減少しているらしいです。
これはFリーグの選手もめちゃくちゃ心配ですよね。
やっぱりお客さんがいるのといないとでは選手のモチベーションも違いますし、試合自体の盛り上がりも全然違います。
お客さんがいっぱいいる方が会場全体の一体感も出て、より楽しめるリーグになるのは間違いありません。
では、どのようにしてFリーグは観客動員数を増やしていけばよいんでしょうか?
長年Fリーグの課題として挙げられているこの問題をゆっくりと考えていこうと思います。
(1)そもそもフットサルというスポーツについて
まず考えて欲しいのが世間がフットサルというスポーツに対して抱いているイメージです。
なんとなくゆる〜い雰囲気でワイワイ楽しむものというイメージが強いと思います。
このイメージはなかなか払拭するのは難しいですし、実際そういう面も持っているので否定する訳にもいきません。
とにかく、まずFリーグの問題を考える上で大切なのはフットサルをしっかりと性質によって分けて考えるべきだということです。
①やるフットサル
これがどちらかというと皆さんのイメージに合ったものじゃないかなと思います。
フットサルというのは、サッカーが好きな仲間を気軽に集めてやるもの。
老若男女関係なく楽しむもの。
また、それでは物足りない選手は競技フットサル、つまり社会人チームに入って活動をするかもしれません。
とにかく自分がプレーすることを楽しむのが、この「やるフットサル」です。
②観るフットサル
そして今回の問題になっているのが、この「観るフットサル」です。
Fリーグは観客が身体を動かしてフットサルを楽しむことはできません。
選手同士のプレーを観て、チーム同士のバトルを観て楽しむものです。
この「やるフットサル」と「観るフットサル」はかなり別物だと考えるべきだと思います。
お互いに被っている層があるのは事実ですが、やるフットサルを好きな人が必然的に観るフットサルを好きなわけではありません。
つまりFリーグが盛り上がろうと思う際、一体どこからどうやってファンを獲得してくるかという事は大きな問題の一つになってくると思います。
まずはこの認識のもとで考えていきたいと思います。
(2)結局メディア露出??
おそらく誰もが思っていることがではあると思いますが、フットサルはめちゃくちゃ地上波のテレビへの露出が少ないです。
やべっちFCのフットサル対決!!みたいなもので、やっと年に数回取り上げられるレベルではないでしょうか?
バスケットボールはBリーグの開幕と同時に一気に盛り上がってメディア露出も増えてきましたし、バレーボールなんかは代表戦の生中継がよく放送されていますよね。
そういう意味ではフットサルは、なかなか興味がない人へのアプローチをテレビからは行えていません。
かと言ってテレビへの露出が難しいのは重々承知です。
あるとすれば、ワールドカップで決勝戦に進むくらいの快挙を成しえなければダメなんでしょう。
テレビの世界は厳しいものです。
やはりチャンスを掴み取るとすれば、まずはやべっちFCではないでしょうか?
Fリーグ側から積極的にやべっちFCへ働き掛けて色々なイベントを行い、それを放送してもらう。
これくらいしか自分には思いつきません(笑)。
しかし、テレビの影響力というのはスマホが大きく普及した今でも絶大です。
テレビへの露出はいつまで経っても大きな選択肢の一つになってくるでしょう。
(3)スマホから攻めよう
じゃあテレビが無理だとして、他に世間の人々に絶大な影響力を与えることのできるものはないのでしょうか?
いいえ、先ほどもちらっと触れましたが一つあります。
スマホです。
このスマホを使って何とか人の興味をそそりたい所です。
スマホを利用するにも色々な側面があると思うので、それぞれで考えていきたいなと思います。
①中継番組
これに関しては既にFリーグは取り組みを行っています。
全試合ではありませんが、AbemaTVで多くの試合が放送されています。
是非興味のある方はご覧になってみてください!
②情報番組
僕が今足りないと思っているのはこれだと思っています。(勝手に)
それが情報番組です。
Fリーグの情報を発信する番組がない!
それはテレビの方でも言いました。
しかし、スマホで見れる情報番組なら作ることってできるんじゃないでしょうか??
今なら色々なツールが存在します。
例えば小規模でもYoutubeで地道に活動することだってできます。
是非そういった情報番組のようなものができるとめちゃめちゃ嬉しいし、固定ファンの獲得にもしかしたらつながるかもしれません。
ってか環境があれば自分でやってみたいですよね(笑)。
YouTuberデビューして(笑)。
そんな妄想してる時に思ったのは、フットサルだけでなく、ニッチな分野(例えばサッカーのメジャーじゃないチームの分析や、バスケ・ハンドボールといった他の競技)の情報発信も兼ねられるとすごく良いコンテンツになるかもしらないなーなんて思いました。
コンテンツの範囲を制限するよりも、色々とやった方が効果がある可能性もありますからね。
是非、そんな人々のニーズに応えることのできるばんぐみをスマホ片手で見てみたいものです。
(4)自分の原点に立ち返ってみて
色々と見る方のフットサルの普及に関して考えることは多かったのですが、その中で一つ考えついたことがあります。
それは自分の原点に立ち返ってみたときの話です。
と言っても立ち返るのはフットサルの原点ではありません。
僕は自発的にYouTubeで動画を漁っているうちにハマっていくことになりましたが、なかなかそんな人はいないと思います。
立ち返ったのは気がつけば好きになっていたサッカーです。
何でサッカーは自然と好きになっていたのでしょうか?
周りが見ているから??
いえ、僕の場合はウイイレでした。
ウイイレを知らない人は少ないと思いますが、一応説明しておくと、ウイイレとはウイニングイレブンと呼ばれる毎年発売されるゲームのシリーズのことです。
このウイイレを中学生の頃に買った僕はある選手を多用して、自然とその選手を好きになっていきます。
それがフェルナンドトーレスです。(なのでこっちに来るって聞いた時はめちゃくちゃ嬉しかった!!)
つまりこのゲームを通して僕はサッカーを見る事まで自然と好きになっていたんですね。
つまり、めちゃくちゃ安直ですが「フットサルゲームの販売」はすごくフットサル界にとっては大きな影響をを与える可能性を秘めているんじゃないでしょうか??
フットサルゲームって皆さんどうですか?
僕は売り方次第では、サッカーファンや子供達にウケるシリーズになる可能性もあるんじゃないかなと思うんです。
なので僕の提言としては、ウイニングイレブンならぬ「ウイニングファイブ」を作ることです(笑)。
どうですか??
無理ですかね??(笑)
フットサルゲームをプレーして、オンライン対戦で5対5をやることは僕の夢の1つです。
コナミさん〜、作ってください〜!(笑)
↓興味のない人は飛ばしてください
※ちなみに、このフットサルゲームの秘めてる可能性って他にもあると思っていて。最近流行りのeスポーツなんですが。サッカーゲームもeスポーツとして今後発展していくと思うんですが、僕はフットサルの方がeスポーツとしては向いてるんじゃないかな?って思うんです。eスポーツって今後主流になってくる対戦人数って本当に4対4や5対5といった小規模チーム戦だと思うんです。これは本当に勝手な推測なんですが。もちろん個人対個人の闘いというのも人気はあると思いますが、画面の中で魅せるチームプレーってすごく大きな力を持ってると思うんですよ。一方で11対11は少し人数として多すぎますし、展開も若干面白くなくなってしまう懸念があります。その一方でフットサルは一つのプレーの重要度が高く、ある意味見ていて飽きないように作れる可能性があります。さらにセットプレーも見ていて分かりやすく、かつ細かい駆け引きができるのはフットサルゲームの魅力だと思うんですね。一方でそのゲームを詳しくしらなくても、見ているだけでなんとなくルールや展開が分かる。これってすごく大きな魅力だと思うんですよ。フットサルゲームの持つ可能性ってかなり大きいんじゃないかなと、熱弁させていただきました(笑)。
(5)フットサルに取り組む子供達を育てる
子供っていうのはファンの獲得においてはとても大切な存在だと思っています。
何故なら子供の頃の体験ってすごく濃く彼ら彼女らの中に残る可能性が高いんですよね。
じゃあ子供達を呼びまくればいいかって言えばそうじゃないと思っていて。
子供達には憧れてもらったり、親近感を感じてもらったりする必要があると思うんですよね。
その中で一つ思うのが、しっかりとしたフットサルに取り組むチームがもっと増えてほしいなということ。
やっぱりちゃんと自分たちが取り組んでいる競技のトップって憧れますよね?
自分達が取り組んでるからこそ凄さが分かるし、親近感を持ちながら憧れることってできると思うんです。
ここで大事なのが「しっかりしたフットサル」です。
よくフットサル界隈で言われるのが、育成年代でしっかりとしたフットサルに取り組めてるチームって少ないよねーっていうことです。
フットサルというより5人制サッカー。
小学生の年代ではバーモントカップというフットサルの全国大会があるんですが、一度見てみてください。
放り込み合戦になってます(笑)。
そうじゃなくてしっかりと頭を使ってチームとしてフットサルに取り組む。
そんなチームが増えてくれると、フットサルに興味を持つ人も増えるんじゃないかなと思います。
(6)まとめ
はい、色々と言ってきましたがとにかくFリーグは頑張って盛り上がって欲しいですよね。
やるフットサルだけでなく観るフットサルが盛り上がることで、さらにやるフットサルにも良い影響を与えたくれるんじゃないかなーと思います。
是非皆さんもアイデアを考えてみてください!
YouTuberデビューしてくれて良いんですよ!(笑)
今日はこの辺で〜。
ありがとうございました〜。( ✌︎'ω')✌︎
もっと色んな個サルが欲しい!
こんにちは〜。
グロッケンです〜。
今日は個サルについて少し思う所があるので、それについて。
と言ってもタイトルの通り、単純にもっと色んな個サルが欲しいってことなんですが(笑)。
恐らく個サルに対する不満で多いのが、ゆる〜い雰囲気なのにめちゃくちゃガツガツくる人がいるとかそんな感じだと思うんですよね。
それはそれで理解はできます。
ただ、自分はあまりそちら派ではなくてですね。
まずは以前初めて行った個サルの感想について触れましょう。
初めての個サルは友人と京都のフットサル場でやっている初心者・中級者向けの所に行ってきました。
まあそもそも個サルにはそこまで真剣さは求めていませんでした。
あくまで遊びですし、ゆる〜い雰囲気も楽しめる方なのでそれに関してはそこまで心配せず行きました。
そんな僕が無難に2時間ボールを蹴って思った感想がこちら。
「楽しいのは楽しいけど、また来たいと思うほどは楽しくない!」
です。
何でかなってその後考えるとある程度答えは見えてきました。
正直なかなか共感してもらえないと思いますが。
多分僕はカオスなフットサルが嫌いなんだと思います。
というかそれに対してはミニサッカーと呼んで、敬遠してしまうこともあります。
もちろんフットサルのルール内でやってるのでフットサルなんですけどね(笑)。
なのでよく僕はこういう風に言います。
「ミニサッカーをするのはミニサッカーをするので良いと思うけど、俺はお金を払うくらいならちゃんとフットサルがしたい!」
まぁ、こんなこと言う人なんて本当に日本に数えるくらいしかいないと思うんですが(笑)。
友人との遊びなら良いんです。
それはメインがあくまで友人と遊ぶことであり、フットサルをすることではありません。
そういう時はミニサッカーを楽しんでいると思って蹴っています。
でも、個サルって個人参加フットサルじゃないですか?(笑)
僕の感覚としてはお金を払ってフットサルをしに行ってるんですよね。
でも、世間は違うんですよ。
ミニサッカーをしに行ってる。
ボールを蹴りに行ってる。
このギャップが僕の初参加の個サルに対しての印象を悪くしてしまいました(笑)。
つまり今回僕が言いたい色んな個サルが欲しい!というのは、「フットサル」をしたい人達が集まるフットサルをしたいということです。
何かすごく排他的な言い方になってしまいましたが、僕はカオスな感じで楽しむフットサルも良いと思います。
別にフットサルという競技じゃなくてボールが
蹴りたいという需要があるのも事実ですし、というかそっちの方が多いんだと思います。
ただ、僕はフットサルがしたい(笑)。
即興でカーテンとかパラレラとかしてみたいし言ってみたいし、それがやりたいっていう人達が集まった個サルがやりたいんです。
その意欲があれば上手い下手や初心者かどうかは関係なく楽しめるものになると勝手に思っています。
関西でいつかフットサルをフットサルとして楽しむ個サルなんてできると良いですね。
自分が主催できたら最高ですが、まぁ実現できたとしてもまっだまだ先の話です(笑)。
さてさて。
今密かに話題になっている個サルで空気読めない人問題。
これは結構皆さんが思っているより複雑な問題だと思っていて、きっと結局個サルがどういうものかっていう認識のズレも問題の一つになってくるんだと思います。
だから簡単にその空気読めない系の人を責めることはできませんし、かと言ってこの問題を放置するわけにはいきません。
せっかくお金を払ってフットサルをするんですから皆が皆楽しめるような個サル環境になってほしいですもんね。
じゃあどうやって問題を解決しますか??
もちろんリスペクトのない言動やラフプレーは厳禁です。🙅♀️
それは僕も大嫌いです。
でも例えば球際の激しさってかなり主観によって違いますよね。
初心者と経験者、男性と女性。
これくらいは普通と思っていても、相手からすると激しいと感じてしまうかもしれません。
なので僕は、まず主催者がしっかりと線引きをしてそれを事前に明示しておくことが暗黙のルール化されると、そのギャップっていうのはかなり軽減されるんじゃないかなと思います。
女性、初心者には特別ルール、みたいなのでも良いと思います。
とにかく「〇〇したらレッドカードですよ!」って言っておくと、その情報によってある程度フィルタリングできるんじゃないかなと。
後はレベル分けにも、もっと具体性を持てると良いですよね。
初心者中級者上級者って、これもなかなか個人の主観によって左右されがちな線引きですよね。
例えば目安でサッカー経験年数を示したり。
既に取り組んでいる個サル主催者もいるかもしれませんが、それがさらにスタンダードとして浸透していくと良いですよね。
全国共通基準みたいなのができると最高です。
あと、例えば個サルの情報を総合的に扱う信頼性のあるアプリなんかができるとめちゃめちゃ良いですよね。
いちいち個サル毎にレビューや口コミを調べるのって大変じゃないですか。
なのでそれを親指一本でスラスラ調べることのできるアプリはすごく有用だと思います。
自分で作ってみようかな(笑)。
(技術的に厳しい笑)
とにかくもっと情報がオープンになると参加者も選択しやすくなり、よりギャップっていうのは減っていくんじゃないかなと思います。
それでも当たり外れは結局あるとは思うんですが。
ということでつらつらと書いてきましたが結局僕が言いたかったことでまとめると2行になっちゃいますね(笑)。
「フットサル」をする個サルが欲しい!
情報を個サル側から発信しよう!
ということでただのフットサル好きから感じた個サルへのイメージは以上のとおりです。
長々とお付き合いいただきたありがとうございました。
※この後、後書きみたいな感じで色々ぐちぐち言いますが、面白くないので読まないで大丈夫です(笑)
カオスなフットサルが嫌いって言いましたが、これは本当に常々思っていて、まあ何で嫌いかって言われると単純に自分の能力が無いからなんですよね(笑)。
自己紹介の方でも良いましたが、僕はプレー自体はかなり下手くそでそれを穴埋めするために戦術とか勉強したんですよね。
カオスなフットサルって(ミニサッカーって揶揄しちゃうことが多いんですが)、ほとんど個の能力に頼ることが多いですよね?
いや、即興連携プレーだから組織の力もあるよって言う方もいるかもしれませんが、僕はその即興連携プレーってやつもかなり個人の能力に依存すると思うんですよね。
で、他にも面白くないのがディフェンスが雑。
雑なディフェンス相手に雑なオフェンス。
まー僕は楽しめないです(笑)。
うわー、ここに穴があるなー、うわー、ぐちゃぐちゃやー。
そんなこと考えてます(笑)。
皆さんはそれで楽しいんですか??
って本気で思っちゃうんですよ(笑)。
いや、楽しい人は楽しいんだろうなとは思います。
例えば戦術を知らなかった頃の自分はそれで十分楽しめたと思います。
でも今は無理です(笑)。
フットサルの常識(だと勝手に思ってるもの)を知ってしまうと、その常識が通用しない世界は全然楽しくないと思ってしまいます。
全然違うんでしょうけど、イメージとしては野球で外野が3人じゃなくて2人だけみたいな。
なんか嫌なんですよね。
ルールの範疇ではあるんだけども。
なのでミニサッカーには未だに馴染めません。
団子サッカーが嫌な感覚と似ていると思います。
もっと戦術がしっかりしたフットサルをやってみたいんですよね。
そこに上手い下手って自分は関係ないと思います。
何なら、半分の時間は主催者がクリニックのような形で教えてゲームでそれを実践してみよう、みたいな形でも良いと思います。
「フットサル」をやりたい人を歓迎する個サル。
それを楽しむのが僕の夢かもしれません。
サッカー界のピックアンドロール論争
こんにちはー。
グロッケンです。
今回は「サッカー界のピックアンドロール論争」なんて銘打ちましたが、そんな大それたものではなくサッカー界で少し注目されてきているピックアンドロール(もしくはスクリーン)というものについて自分の立場から考えようというだけです。
あくまで個人的意見ですので、参考程度に読み流していただけると嬉しいです。
(1)まずピックアンドロールについて知ろう
そもそもそもそも。
事の発端というか、サッカー界で少しですけどもこのピックアンドロールについて注目されるきっかけとなった記事があると僕は思っています。
それが2018年ワールドカップでイングランド代表がコーナーキックで使用したサインプレーを紹介する記事です。
その記事ではサッカー界に他競技から応用された戦術としてピックアンドロールが紹介されていたように記憶しています。
これについてまずバスケについて詳しい方などが思ったのは
「いや、それピックアンドロールじゃないやん!ただのスクリーンやん(笑)」
だと思います。
バスケやフットサルに詳しくない方はそもそもこのピックアンドロールをよく分からんけど人をブロックする戦術?、という風に捉えてしまいがちです。
なのでまずは!魔法の言葉のように曖昧なまま捉えてしまっているピックアンドロールについてしっかりと理解を深めましょう。
そもそもピックアンドロールとは「ピック」と「ロール」なんです。
そこを理解すれば話は単純です。
まず「ピック」。
これがいわゆるスクリーンというやつです。
スクリーンというのは相手の選手に対して味方が進路を妨害することで、その相手選手がもともとマークしていた味方選手がフリーにするという行為のことを指します。
このとき、スクリーンをかける方の選手をスクリーナー。
かけない方の選手、つまりフリーになる選手をユーザーと呼びます。
ピックの方についてはこんな感じです。
ではロールとは??
これはスクリーンをかけた後のアクションについて指します。
具体的には次の図のようにスクリーナー(スクリーンをかけた選手)が、スクリーンをかけた直後に即座に動き直すことでフリーでボールを受けるアクションのことです。
これはバスケ界では割と常識のような話で、これを知らない選手はいないと思います。
取り敢えずピックアンドロールについて理解することはできたでしょうか?
まずはこの理解をすることで議論していくことができます。
ピックアンドロールについては別のブログでも取り上げていますので、興味のある方は是非読んでみてください。
(2)サッカーでピックアンドロールはできる??
さて、ここからが本題です。
サッカーでピックアンドロールは可能なのか?
まずはこちらのツイートをご覧ください。
サッカーではセットプレーでごちゃついてる時以外はスクリーンの距離感でプレーすることがほぼ無いので、スクリーンを"しに行く"になって動きが不自然になってしまうからファールになる。
— シオンコーチ (@shion_coach) 2018年11月3日
サッカーの距離感では「立ってただけですよ」が作りづらい。 https://t.co/3umWKIw2Lz
これはまさにその通りで、サッカーでは簡単にスクリーンをしにいくとファウルになってしまいます。
いわゆる進路妨害というやつです。
バスケではスクリーンがファウルになるかならないかの明確な基準が存在します。
その際に動いているか動いていないかです。(多分)
間違ってたらごめんなさい(笑)。
一方でサッカーでは進路妨害について恐らく明確な基準はなく判断は主審に任せられています。
そのため、ある意味ジャッジは流動的でスクリーンという行為がファウルになるかならないかは審判のジャッジに委ねられることになります。
そして恐らく多くの場合ファウルの判定を受ける可能性があります。
つまり、ピックアンドロールはそもそもサッカーで有効な戦術か否かという以前に、プレーの中で使用できるかできないか問題に直面するわけです。
(3)泣き寝入りはいかんぜよ
サッカーであまりスクリーンを活用した戦術が見られないのは、このファウルを取られる可能性が高いという理由が大きいのではないかと推測しています。
実際冒頭に取り上げた記事も、イングランドのコーナーキックというセットプレーを意識した話でした。
じゃあ流れの中でスクリーンは使えない。
そういう風な流れにならざるを得ません。
いやいや待った!
泣き寝入りはいかんぜよ!(伏線回収)
僕はサッカーでも緻密な駆け引きがどんどん増えていってほしいと願っています。
もちろんダイナミックな部分も魅力的なんですが、どんどん戦術的な部分でも発展していくべきだししていっていると思うんです。
なのでここでどうやればスクリーンを上手く活用できるのか考えていこうと思います。
①セットプレーでの使用
まず1つ目はセットプレーでの使用です。
なんだ結局それかよ、と思うかもしれません。
しかし僕はコーナーキックやフリーキックだけではなく、スローインやゴールキックといった組み立ての段階でもこのスクリーンやピックアンドロールというのが使えると思っています。
特にスローインは、ロングスローでない限り使える範囲は狭いです。
つまり小さなスペースでいかにボールをフリーで受けれるかは大切な要素の一つになってくると思います。
これはまさにスクリーンの活躍できる場ではないでしょうか??
僕はどうしてサッカーのスローインがあんなに適当なのか、正直疑問です。
いや、もしかしたら適当じゃないのかもしれませんしそれなら申し訳ありません。
しかしスローインで簡単に相手にボールを奪われたり、上手く繋げないといった時にもっとチームとして色んな工夫があっても良いんじゃないかなと思うわけです。
そうすればそれを楽しむ人も増えるんじゃないかと勝手に思っています。
スローインでのスクリーン、ピックアンドロール。
サッカー指導者の方は是非一度考えてみてはいかがでしょうか。
②直接身体を当てないスクリーン
は?何言ってんだこいつ?
感が満載ですね(笑)。
僕が紹介したいのはフットサルで俗に言う「カーテン」という戦術です。
いや、戦術というとお堅いイメージがありますがワンツーと同じような2人で織りなすコマンド技だと思ってください。
このカーテンというのは相手に接触することはありません。
つまりファウルを取られる可能性は低いです。
その分相手ディフェンスは対応しやすいのですが、それでもスクリーンと似たような効果を期待できるので十分サッカーで試す価値はあるのではないでしょうか?
具体的にどういうアクションかというと、要は相手の横に入るのがスクリーンなら相手の前、つまりボールホルダーと相手ディフェンスの間に割って入るような形で少し邪魔をするのがこのカーテンです。
フットサルでの動画がありますので興味のある方はご覧ください。
どうでしょうか?
これならサッカーでもファウルは取られにくいのではないでしょうか?
サッカーにはまだまだ無限の可能性があると思っています。
グアルディオラのポジショナルプレー。
クロップのゲーゲンプレス。
サッリのなんか色々。(サッカーには詳しくないのが露呈笑)
とにかく今のサッカー界にはトレンドが存在します。
このカーテンがトレンドにならない可能性は0とは言い切れません。
これを見てるサッカー指導者の方。
カーテンをトレンドとして日本で大流行させてみませんか??(笑)
③オフザボールでのスクリーン
サッカーにはある特性があります。
それは主審が一人しかいないことです。
フットサルは主審と副審の2人でコート内を裁きますが、二人ともほとんどサッカーの主審と似たような役割を持っています。
それに比べてサッカーはかなり審判の目が少ないように感じます。
この特性を活かしてオフザボールでスクリーンをかけよう、というのが僕の3つ目のアイデアです。
これはゴール前ではVARシステムの影響によって少し厳しいかなぁとも感じますが、ゴールに直結しない場所では十分に使えるんじゃないかなとも思います。
特に使えるのがマンツーマン主体のディフェンスをするチームです。
まぁ、そんなチームが存在するのか分からないのですが、マンツーマンであればスクリーンは相手を混乱させるための有効な手段となり得ます。
具体的な部分は創意工夫が必要かと思いますが、このオフザボールのスクリーンも是非一度頭の中で考えを巡らせてみてはいかがでしょつか?
(4)まとめ
と、そんなこんなで色々と話してきましたが僕が言いたいことはただ一つです。
もっと色んな工夫をしてほしい!
やっぱりおもんなくないですか?
他の所と同じようなことやってるのって。
見るのもやるのも。
もっともっと色んな創意工夫に溢れたサッカーが僕は見たいです。
このピックアンドロール論争ってのは別に大した結論もクソもないと思います。
そもそも僕が勝手にピックアンドロール論争!!とか言って騒いでるだけで皆さんはそもそも論争とすら思ってないと思うんですが(笑)。
でも是非これを機会にスクリーン、使ってみようかな?って思うチームが増えてくれると嬉しいなと思います。
さっきも言いましたが同じようなサッカーばっかり見ているとつまらなくないですか?
おもんなくないですか?
いやいやまだ基礎すらできてないし。
まずはどのチームもやってることができてからでしょ。
言いたい事は分かります。
でもそれいつまで言うんですか?
中学まで?高校まで?大学まで?社会人まで?
4-4-2のゾーンディフェンスをして、オフェンスは取り敢えず適当に頑張る。
そんなイメージが勝手に僕の中にはあります。(本当にただのイメージです。違ったらごめんなさい)
僕は多様性っていうのは選手のレベルアップにも通じると勝手に思っています。
ずっと同じ教科書で勉強するよりも、たまには問題集をやったり資料集を見たり、もしかしたら漫画で勉強なんてこともあるかもしれません。
そういう色んな経験が糧になることってあると思うんです。
突飛なことをしても意味がないと思われる方。
僕は無難なことをし続ける方が意味がないと思います。
是非これを機会にサッカーでのスクリーン及びピックアンドロールの活用法について考えてみていただけるとこの記事を書いた僕も喜びます。
是非よろしくお願いします!(笑)
なんか最後の方は指導者向けみたいになってしまいましたね(笑)。
とにかくもっともっとサッカーについて色んな切り口ができていくと嬉しいなと思っているわけです。
是非これからも色んな意見を交換していきましょう!
今日はこの辺で!
さよなら〜( ´Д`)y━・~~