自己紹介みたいなやつ
こんにちは〜。
グロッケンです。
えー、ということでほぼ毎日更新することが決定しました当ブログなんですけれども、まあ最初は自己紹介とかしてですね。
そもそもお前は誰なんだ問題を解消しておこうかなと思います。
(結構長いです、ごめんなさい笑)
※中高時代とかに興味のない人は赤い目印まですっ飛んでください
まず、気になる方も多いと思うのでこのグロッケンっていう名前の由来について。
吹奏楽とかやったことがある人は分かるかもしれませんが、グロッケンっていうのはいわゆる鉄琴のことです。
グロッケン・シュピールって言います。
このグロッケンという楽器が好きだったのでグロッケンと名乗っているのですが、名前として使うようになったのには実はあるきっかけがあるんですね。
それについては後ほど...。(洛南の人には懐かしい話が出てくるかもしれません)
えー、それでは自己紹介というか、自分の今までの人生についてざっと振り返ってみようかなと思います(笑)。
まず生まれたのは大阪府でございます。
生まれも育ちも大阪です。
昔は好奇心が旺盛だったらしく、色々習い事とかも自分からやりたいと言ってやっていたようです。
ピアノや空手とかやってましたね。
そしてそのうちの1つが僕の人生を大きく左右してしまいます。
塾です。
中学受験の大変さを知らずノリで入塾してしまった僕はめちゃくちゃサボり屋で、ある日なんかは塾をサボって友達と遊んでいたころを親に現行犯で見つかり死ぬほど泣きながら塾に向かったことなんかも覚えています。
まあ当時は塾が嫌で嫌で仕方なかったですね。
と、まあ何だかんだあって京都にある洛南中学ってところに合格します。
第一志望は灘だったんですが、まぁサボり魔というのもあり余裕で落ちてました。
この洛南中学に入ってグロッケン少年はあることに心を躍らせます。
それが「部活」です。
いやー、やっぱり青春って良いですよね。
当時の僕も学生時代という青春に想いを馳せて部活選びも楽しみにしていました。
取り敢えず陸上部にでも行こうかなー、と道を歩いていると黄色い服を着た2人に声を掛けられてある場所に連れていかれました。
これが僕の地獄への入り口だったわけですが...。
その部屋では色々な楽器の音が鳴り響いていました。
そうです、吹奏楽部です。
僕はある楽器を叩いてる先輩とその格好良さに一目惚れしてしまいます。(男の先輩ですよ笑)
それがドラムです。
いやーもう本当に格好良かったんですよ。
ロック!!っていう感じといいますか。
入部を即決してしまいました(笑)。
まぁこの軽い決断によって僕の中学時代は少なくとも薔薇色と呼べるものではなくなってしまいました(笑)。
人生やり直せるなら吹奏楽部だけは入りません(笑)。
まぁ具体的な話は面倒臭いのでやめておきますが、豆腐メンタルの僕にはなかなか大変な経験でした。
もちろん今となっては良い思い出ですし、自分の豆腐メンタルを多少なりとも鍛えることができたのは良かったかなと思っています。
当時の思い出も悪いものばかりではなく、中学二年生の頃にはアンサンブルコンテストで全国まであと一歩!なんて所まで行ったんですが、それなんかは大変でしたけど今となっても良い経験だったなーって思いますね。
なかなかできる経験ではありませんからね。
そんな感じで過ごしていた中学生活ですが、中学三年生の時のある授業が僕のこの「グロッケン」という名前と高校生活の運命を決定づけることになります。
中3の理科の授業ではとても面白い先生がいて、毎週俳句コンテスト(俳句というよりかは川柳ですが)を開催してくれる先生がいました。
プリントにニックネームを書いて提出し、良かったものはまとめて公表されるというシステムです。
それで僕はグロッケンという名前を使ってある俳句を書いたんですね。
どんなんだったか忘れましたが、まぁそれが掲載されたわけです。
それが嬉しかった僕はそれからグロッケンという名前を使うようになったというわけです。
で、先ほど高校生活の運命を決定づけたと言いましたがもうお判りの方もいますかね?
高校では俳句創作部に入部しました(笑)。
単純ですね(笑)。
まぁ、その授業だけがきっかけだったわけではないんですが俳句部に入り高校生活を過ごしました。
個人的には割と充実していたなーと思います。
部活の日数もさほど多くなく、ほどよく活動しながら勉強にも勤しみました。
俳句では全国大会準優勝という経験までさせていただいて(これは本当に仲間のおかげで自分はただのお荷物でしかなかったのですが)、一方で勉強面では京大に現役合格(まぐれなんですが笑)。
まぁかなり幸せな方なんじゃないかなと思います。
本当に運や仲間に助けられた部分が大きいんですが。
担任にも京大合格は驚かれてしまうほどなので、いかに運を発揮したかは想像つくでしょう(笑)。
そんな感じで、まぁ波乱があったようななかったような中高時代を送ってきました。
↓↓ここから大学生活に入っていきます↓↓
そんな感じで新たにスタートした大学生活。
もともとサッカーが好きだったのもありフットサルサークルに入りました。
まぁ、素人なのでめちゃくちゃ下手です。
初めて出た試合の映像は今でも残ってるんですが、自分でも爆笑してしまうくらいガチガチの下手くそです(笑)。
いや、今も死ぬほど下手くそなんですけどね(笑)。
最初は仕方ないなと思ってたんですが、ある時にふと思ったんですね。
「多少は上手くないとめちゃめちゃおもんないやんこれ...。」
男だからサークルでも初心者であろうが手加減はありません。
ボールも持てないし、取れない。
動き方は分からないので味方からは怒られる。
チームも弱いので試合では勝てない。
まぁ面白くないわけですわ(笑)。
そこで夏休みに入ると同時にある決断をします。
「そうだ、社会人チームに入って修行しよう。」
サークルは週に一回しか活動がないので上手くなるにはあまりに時間がありません。
なので単純に練習時間を増やしたいと思って社会人チームに入ることを決断しました。
チームはネットで割とすぐに見つかって、初心者でも歓迎してくれたのでほぼ即決で入りました。(自分は割とノリで生きてる人間なので、すぐに即決してしまいます笑)
ただ、なかなか上手くいきません。
もちろん技術は下手くそだし動き方も分からない。
フィジカルもないし。
そこで京大生グロッケン。(自分でもちょっと面白い笑)
頭を使います。
「技術はすぐには身につかないけど、動き方ならなんとかなるのでは?」
技術はやはり積み上げの量が違いますからね。
追いつくには時間がかかることを悟ります。
しかし、頭の良さ、いわゆるインテリジェンスの部分なら鍛えられるのではないか?
そう思いフットサルの動画を観だしました。
これが僕のフットサル好きの始まりです(笑)。
もともとスポーツを見るのが好きな僕はどんどん観る方のフットサルにもハマっていきました。
特に戦術にハマった僕は本を買ったりネットの記事を読み漁ったりして知識をつけていきました。
そうしているうちに少しずつではありますが、フットサルを戦術的に見る目がついていったように思います。
やる方のフットサルはと言いますと、あまり順調ではなく社会人チームも全然勝てないままチームが解散してしまうことになりました。
これが大学2回生の終わりの頃です。
個人的な問題もあり、新しいチームを探すことはせず競技フットサルからは一旦距離を置きました。
やる方のフットサルはかなり精神的にも疲れましたし(上手い人から叱られることも少なくないので)、一旦観ることだけを楽しんでいたいなと思ったんです。
それでスタートしたのが姉妹ブログである「観るフットサル」です。
そのブログを書き出した当時はただのフットサル観戦好きが書く戦術に特化したブログだったわけですが、ありがたいことに一定の読者層も存在し細々と続けていました。
そのような感じで競技フットサルの現場とは距離を置いていたのですが、ある知人の紹介により大阪府のチームの監督をさせていただくことになりました。
今までの話を読んでくださった方には分かると思うのですが、正直本当に監督を務められるほどの能力なんてものはなく、不安だらけでそのチームの監督をさせていただくことになったんです。
ありがたいことに、色んな人の助けを得ながらそちらは今でもやらせていただいています。
それと同時に少しずつSNSも活用して自分のコミュニティを広げることにも着手しました。
そして今に至る!
という感じです。
特にオチがない自己紹介ですね(笑)。
何はともあれ自分がどんな人間か、1割くらいは掴んでいただけたんじゃないかなーと思います。
「なんだー幻滅したー」って人や「へー、面白いね」なんて人もいるかと思いますが、是非興味のある方はこれからもお付き合いのほどよろしくお願いします。
是非ですね、皆さんこれからも仲良くしていただけるとグロッケンは喜びます。
僕が社会人になった日には是非色んな地域に行って直でお話しなんてこともしてみたいですね。
そんな感じです今日はここまでにしておきます!
長々とお付き合いいただきありがとうございました😊